2006 4/15「ミニどん=まみどん

二代目女将のここだけの話 VOL1

この春から新しく登場しました「ミニどんセット」が誕生したのはかなり偶然。

ある夜、仕事を終えた私はボーッとテレビを見ていました。カウントダウンTV
でも見て、最近の若者の歌でも勉強しないと、と、なんとな〜く観ていた中で
渋谷の女の子が選ぶ「どんぶりもの特集♪」とやらがはじまりました。親子丼
やロコモコのなかで、いくら丼や海鮮丼が大健闘してる!これはいける!
つい最近買った、あの可愛い器を使ってやってみるかな。。
若いコ?そうだ。。。 まみ「魚信家バイト歴三年」に聞いてみよう〜・・・
「いいじゃないですか〜うんうん。」  まみが良いというならやってみよう
ということで厨房では感謝の気持ちもこめて「ミニどん=まみどん」と呼んでいます。

お陰さまで大ヒットです^0^  いつもありがとう まみ!

2006 6/21「カレーは成功」

二戦目はおしくも引き分け。次はブラジル戦、早起きして見よう。

この間のお休みに子供達はカレーを作りました。先生はお父さん。
それぞれが材料を切ります。たまねぎ担当は「目が痛い」とプール用
のゴーグルをしていました。コツはにんにくとしょうがを最初に炒めて
香りを出すこと!だそうです。ルーはもちろん甘口。何度もおかわりし
ている様子からすると大成功^0^。

私は個人的には辛いカレーが好き。

その昔インドで食べたカレーは辛いけれども、体の中を元気にしてくれる強さがありました。真似して何度か作ったけど、やっぱりなんか違うんだよね〜
生きることにとても貪欲で、そしてそれをあからさまにしてなおかつ平気でいるインド。日本のぬるま湯になれた私には、もう行く元気はないけどさ・・・、
もう一度 現地でカレーだけは食べたいな〜

そうそうインドでは食べ物は右手だけで食べます。指が口びるに触れると
食べ物は大地からいただいた大切な物という感覚が不思議とするのです。
お寿しも手で食べるとにより旨く感じます。どうしてでしょうかねぇ

今日は梅雨の合間の晴れでしょうか?とても気持ちがいい日に
なりました。日本は残念ながら負けてしまい、予選敗退となって
しまいました。私は八年前のフランス大会から中田ヒデ選手を
応援していました。最後まで熱い炎を燃やし続けた彼の姿には
ほんとうに胸が打たれました。

私はずっと彼のHPを見ていますが彼はお菓子が好きなんですよね。
東ハトのCBOもされているそうで確かな記憶ではありませんが
、「暴君ハバネロ」は彼のアイデアだったかな・・・これはかなり辛い!
でも美味しいですよ!

2006 6/27「日本残念」

今日は美味しい発見がありました。鯛の塩釜焼き!
そうキリン一番絞りのCMにでていたあれです!
あれをお客様からリクエストされ、昔見た本の記憶から作った
のですが、なんとか上手くいきました。間違っていなければ
調味料は周りを固めた塩だけなので、塩だけは美味しい塩を
使いました。素朴な料理ほど、基本の調味料は大事なんだと
思う料理でした。もちろん鯛(満州屋さんの)が美味しいのは大前提!

こちらは米寿のお祝いに88歳の数字入りで・・お値段は一万円でした
2006 7/1「基本のおいしさ」
2006 7/8「幸せのスパークリングワイン」

小学生の頃 「炭酸を飲むと歯が溶けるよっ!」親から、耳に
タコができるほど聞いた。けれども、ダメといわれても、のどを
通るあの刺激がたまらなくてねー。コカコーラから始まり、
三ツ矢サイダー・ジンジャーエール・マウンテンデューなどなど
変わってるとは言われるけど、「ドクターペッパー」も好き。

成人してからは、炭酸系の王道 ビール。
なぜかサワー系は苦手。ベースの焼酎がダメらしい・・・

スパークリングワインも好き。
この間、ひさーしぶりに東京に行き、グラスでスパークリングを
各種飲ませてくれるお店を発見し嬉しくなって、
次々に三種類ぐらい頼んでみました。
そのたびにお店の中から「ポンッ」という音が・・・
心の中で「ごめんね〜開けさせちゃって・・・」
と、思いながらも、贅沢な気持ちにさせてくれる
スパークリングで楽しい時間をすごしました
つきあってくれた あっちゃん ありがと・・

2006 10/10 「キンモクセイのころ」

大好きなキンモクセイが 今年は2回も花をつけ心をいやしてくれます

思い出せば、この香りのころは運動会だったぁ。昼ごはんの時だけ来る母を、
競技をしながら探してたっけ。。。青いみかんとゆで栗が定番

お母さんになって探されるようになると、な〜んかくすぐったい気持ち。

2006 11/7 「のり君とえっちゃんのうどん」

関東の人間にしては、私はうどんにはかなり思い入れがあるほうだと思う。

自分のうどんカルチャーショック・・・
それは友人の住む 香川県高松に金比羅に程近いお店で 釜揚げうどんを食べた時。
それまでは うどんはゆでてある「たぐい」のソフト麺しか知らなかった自分。
腰があり 甘みがうまみとなる香川のうどんは本当においしかった〜。

それから間もなく 京風うどん屋でアルバイトをするようになり、
朝に夕にたっぷりのかつお節でだしをとるその店のうどんのつゆは透明・・・
(醤油色してない!?)でありながら 
こくがある あのダシの香りと味は忘れられな〜い。

おいしいうどんが食べたいなー
それが口癖。

家の近くの 田んぼに 麦の穂が揺れるようになったのは ここ最近。
昔からよく知っている のり君とえっちゃんが 小麦粉の栽培を始めたのです。

今年の新粉で打ったうどん「麦のかほり」」←クリック
本当においしいです。

2006 11/23 「NY 臭いの記憶」

18日からロードショーになった「プラダを着た悪魔」を見ました。
テンポが良く 主役のアン ハサウェイはとてもチャーミングで
見終わったら とても爽やかで元気になった映画でした。

映画の舞台はNYマンハッタン。私は二度 NYに行ったことがあります。

時間がたっぷりあったので 何の目的もなく セントラルパークから
五番街を抜け ブロードウェイを通り ソーホー イーストビレッジ
ワールドトレードセンターの前を通り 自由の女神が見えるハドソン川まで
行き それからまたぶらぶらとチャイナタウン リトルイタリーと 
たくさんの人と物を見ながら歩きました。
すれ違う人々は 目があうと 必ず「ニコッ」と笑ってくれ 
イエローキャブは忙しく走り いつでも救急車が走っていました。
それから住んだ東京よりも人が親切だった気がします・・

ほんとうにいろんな事が思い出だけど・・・

鼻の奥のあの臭いが 一番の記憶で残っている
 食べ物が腐ったような臭いといろいろな人種の人の臭いが混ざったような
       
        「一種独特なNYの あの臭い」

2006・12/10 「絵手紙風テーブルマット」
昨日からお部屋のテーブルの上に 私の手書きの絵手紙風テーブルマットを置かせていただいています。今日までで6種。お見えになって お席についていただいた時に何か楽しいお話のきっかけにしていただければいいなーと思っています。

使っているのは絵手紙用の絵の具です。日本に昔からある紅色や藍色 若草色など 色がほんとうにあたたかで やさしい気持ちになります

これからもこつこつ 増やしていきたいと思っていますので ご来店の際にはながめていただけたら 嬉しいです。
2007・1/11「DJ YUKIKO」

おかげさまで年末〜元旦より忙しく、更新が遅れてしまいました・・
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

一年の「終わり」又は「初め」は美味しいものを食べたいわーとご予約を頂けるお客様が 本当に多く 嬉しさとともに 毎日緊張した日々を送っています。

その中で昨年末から導入した IPODが私をふくめる スタッフの皆の癒しになっています。お客様を癒してくれそうな曲+若旦那と私が好きな曲+アルバイトの子達が好きな曲も混ぜて・・・と今は約800曲を毎日セレクトしながらパソコンからIPODに入れお店で流しています。クイーン〜かぐや姫〜宇多田ヒカル〜ビートルズ〜ゴスペラーズ〜レゲエ〜ユーミン〜ボサノバ と ジャンルはかなり混ざっていますが、耳に優しい曲を「DJ YUKIKO」がセレクトしております ^0^  演歌は検討中

「DJ」の特権として大好きなEAGLESの「DESPERADO」は必ず毎日入れて聞いています。

この曲はモルジィブに行ったときに 知り合ったAKIさんが教えてくれた思い出の曲。

空はいつも晴れて 潜る海は青く深くて みんな優しくて そしてお別れがあるからなんとなく切なくて あの場所のあの日々あの時間は 今でも残像となり この曲を聞くたびにあの空と海を 思い出させてくれる・・・そう!つかの間の現実逃避〜

東庄町のいちごをごぞんじですか?
356号で香取市から東庄町に入るとすぐに「いちご街道」の看板が目に入ると思います。
町内には七軒のいちご農園さんがあり、銚子市に入るまでの街道筋でいちごが直売されているのですが これが大人気でこの近辺ではかなり有名です。贈答品などに使われる方も多く土日は早くに売り切れてしまうようです。主に品種はアイベリーで大粒でとても甘くほんとうに美味しいです。

今の時期は いちご狩もできるようです。ただしとても人気があるようですのでいらっしゃる前に確認していただきたいということです 
お帰りにお時間があるようでしたら 当店にも寄ってくださいね。お待ちしています^0^
お昼ごはんには もちろん「ミニどんセット¥1050」がおすすめですよ〜
     磯山観光いちご園     
http://www5b.biglobe.ne.jp/~isoyama/
2007・2/19「いちご狩のご案内」
2007・3/23「くじびき」

店では約20年まえから お見えになったお子様には 
帰りにくじを引いてもらっています。

その昔は 五等 四等 三等 二等 一等で
今は 当たればおもちゃ・外れたらお菓子・・・

あの頃 目を輝かせていたお子様が今では 
パパやママになり やさしいお顔で
その子供さんが引いているのを
見ておられるようになりました。

大女将は その姿をとても嬉しそうに見ています
店も40年もやると いいことあるねといいながら・・・

今年も卒園 卒業のシーズンがきましたね。

「おばちゃん 当たりたくさん入れてね!!」と
馴染みのお子様に言われてるからな〜
よし!いつもより当たりをたくさん入れておこう!

さあ 運だめし!だよ。。
あ〜楽しみ^0^

2007・4/24「洞爺湖ウィンザーホテル」

来年のサミットの開催地に決まった 洞爺湖ウィンザーホテル!

4年前の夏に行ったんですよ。びっくりしたなーあそこには
まず何で?こんなところにこんなすごいホテルがあるの??
そして なぜこんなに豪華なの・・・・なぜなぜ???なぜー?
の気持ちのまま 好奇心だけで中に入りました。中はもっとすごい
昨日ラジオでも言ってたけど バブルの頃にたった建物は お金の
かけ方が全くもって違うと・・・ まさにその通り!口をあんぐり開けて
しまうくらい中も豪華・・・なのですがサービスされる方は 皆ピンと
緊張感がありながら あたたかでした

もちろん私達は宿泊なんかはできないので、食事だけでもと・・

奮発してイタリア料理のレストランに入りましたが、子供達も
小さかったので高価そうな食器を壊すんじゃないかと
ヒヤヒヤしとても緊張 緊迫した時間を過ごしました。 
窓から見える洞爺湖の美しさも料理も楽しむ余裕は全くありませんでしたね。

今振り返れば それもとても楽しい貴重な体験ですが
もうすこしあの美しさをゆっくり眺めたかったなー

洞爺湖に訪れる 各国首脳の皆様にあの景色をみていただけるのは
本当に嬉しいことですね。
ウィンザーホテルの皆様   成功を心よりお祈り申し上げます

2007・6/22 「サーモン」

今の子供さんは 本当にお寿司に慣れていますよね。
スーパーや回転すしなど、身の回りにお寿司があり、
うちのように回っていないお寿司屋さんは、子供さんに
とっては珍しいようになりました。

世の変化とともに子供さんの好きなタネも変わってきましたね。
ほんの10年前までは 玉子・蒸し海老が人気でしたが、
今では マグロ・サーモンなどに続いて コーン軍艦 海老マヨ 
シーチキンとマヨネーズを使った物が人気があります。

この傾向は子供さんだけではなく 30代 20代 10代の方にも
当てはまりますね。特にこの頃はサーモンに人気がありますね。
うちのアルバイトの子達もサーモンが大好き!と言っています・・

逆に手間をかけている かんぴょうや・おぼろ・コハダ・玉子が
人気低迷・・

時代の流れの中で 人の言葉が変化していくように、味の嗜好も
変化していくもの。でも 美味しいものは必ず残る!その言葉を
信じて、今日も厚焼き玉子を丁寧に焼きコハダを仕込む 高橋に感謝!

2007・9/22 「香港パワー 」

夏の忙しい時期を乗り切って、ほとんど寝ずに出かけた。疲れは最高潮で。

香港は活気にあふれ、暑さもまだまだ最高潮。そしてサービスの証と香港人が言うが
ここは冷蔵庫?といわんばかりに どこも素晴らしくクーラーが効いている。ふだん
から朝夕に 利根の川風が吹くこの地で、クーラーいらずで過ごしている私には
室内は、とても長袖なしではいられない。しかも首にはホテルのバスタオルまで巻いて。

そして やけに耳に付くのは女性の大声。言葉を理解しない自分には、ガチョウの鳴き声にも聞こえてくる。概して 香港の女性は声が大きいらしい。

新しい高層ビルが 竹の足場を使っていくつも建てられている。「あれ大丈夫?」とガイドに問うと、「乾燥している竹は軽くて丈夫で使い勝手がいいので、重宝している。」という かなり高いぞ。竹でホント大丈夫か!?

ビルの立つ土地の角度もなんとなく斜めな感じ・・地震はないのか〜 香港は??
「あるけど地盤は固いから大丈夫でしょう!」 ふぅ〜ん・・・

朝・夕・晩とほとんどを外食しているという、香港人。町中にあふれる飲食店の数々。
もとよりガイドブックを当てしない自分。でも、第六感だけではとても美味しい店には
辿りつけそうにはないと二日目の朝に選んだ お粥屋で実感。。。

幸い自分達は 美味しいもの好きの現地在住の友人が案内してくれたので、
それ以外は海鮮料理、ワンタン、亀ゼリー、ポルトガル料理、韓国焼肉などなど
美味しいものをいただくことができました。カジノも経験 ・・


それにしても町中からパワーがみなぎっている中国 香港!!
それを吸収するには今回 自分はちょっと疲れずぎていたなー残念
 

2007・11/1 「笠間にて」
 10月30日に笠間にいってきました。目的はロクロ体験と散策。朝七時に家を出たら、家の近くの橋が出勤ラッシュで通常3分で渡れる所が20分もかかりました。かねてより聞いていた皆さんの苦労を実感いたしました。毎朝本当に大変です。どうか気をつけて・・大洗から高速に乗り、20分でもう笠間の町へ家を出て渋滞してても二時間でついてしまう距離とはびっくり。

 ロクロ体験には時間があったので、稲荷神社へ。敷地は広く明るく、神社は、朝日を浴びて、凛とのびやかに品がありました。日光で見た建物の汚れなども無く、働いている方は、どこかのんびりしていました。境内に假屋崎省吾氏の竹のオブジェがありましたが、パッとみても、この人すごい人なんだなと思う、絶妙な空間のおき方が印象に残りました。余談ですが周りのおば様もかなり興奮して喜んでいました。

 いよいよロクロ体験へ、10分ほど実演を含む説明を聞いて、ロクロ台にすわり粘土を触れる。これはなかなか難しい、でも なんていうんでしょうか、頭と体を集中させる新しいことに出会うのは本当に楽しいですね、子供の頃に帰ったみたいで、うまくいかなくても楽しくて楽しくて一時間はあっという間でした。直樹さんが茶碗とビアマグ・私が茶碗二個とお皿で家族全員分が出来上がり、焼き上がりのクリスマスが楽しみです。

 食事には時間があったので、美術館へ。岡本太郎と北王路魯山人展。入るまでは少しくらい展示してある位かね〜と話していたのですが、入場料600円でこの作品・このお皿が見れてしまっていいの?というくらい、中身が充実しており、本当にラッキーでした。特に岡本太郎の才能すごさには脱帽。魯山人のお皿には専門料理という専門書で見かけた名器が多数あり、これまた感動しました。

 楽しく感動の〆は 西洋割烹 かるにえ。笠間稲荷の参道の狭い路地を入るとあるお店です。事前に調べたネットの中で、自分の勘がここがいい!と反応したので予約していきました。大当たりです。地の素材を自分の考えでまっすぐに誠実にだしていこう。そういう気持ちが感じられるお料理でした。自分達も常に気持ちを感じられる、そういう料理を作りたいと、あらためて思いました。忙しい時間に道を尋ねたり、BDサービスをお願いしたりといろいろすみませんでした。楽しい時間をすごせました。ありがとうございます
 2006 4月〜 2007 11月
二代目女将のここだけの話 VOL2